2011年1月24日月曜日

あい・らぶ・ふぇあ 進出

「あーーめまーー~!!」
寛平さん、お帰りなさい。地球一蹴のアースマラソン、本当にお疲れ様でした。こんな言葉一言だけでは、とてもとても労えるようなものではありませんが、完走され、無事お帰りになられたということで、本当に何よりです。

さて、昨夜SLMLの方でもお知らせが回っておりましたが。昨日は、大丸京都店にて四日間開催されておりました、視覚障害者福祉啓発事業「あい・らぶ・ふぇあ」の最終日でした。なんというビッグイベントでしょうか。小学生の絵画コンクールや歌やお琴の演奏、著名人や団体などさまざまな立場の方からの講演会やワークショップと、催し物、展示物が充実しており、四日間すべてに足を運んだとしても十分に楽しめるであろう、すばらしいものでした。

さてさて、今年度の関西SLの活動目標の一部に「積極性」というフレーズがありますが…、役員の中でもひときわ積極性に溢れる男が、「あい・らぶ・ふぇあへの、関西SLからの発表」という大役を引き受けてきてくれちゃいました。もしも私だったら、定期試験の時期であるということとかなにかに託けて、遠慮してしまっていたかもしれません。今になって考えてみれば、参加表明してくれてきた会長にはその積極性に、感謝しなければと感じています。

関西SLからの発表は、12:00から約40分間。お昼の昼食時にも関わらず、多くの方が発表に耳を傾けてくださいました。関西SL団体の紹介、年間に企画されるSL行事や発行されるSLニュースの概要、視覚障害学生への大学学内環境アンケート結果の紹介など、十分にご案内させていただけたと思います。特に今回は、パワーポイント表示を中心とした発表に取り組んでみました。

以上が主な内容になりますがこの場をお借りして、関西SLの発表にご協力くださった皆様、あい・らぶ・ふぇあ当日にお世話になりました多くの皆様、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。